Archive for 10月 27th, 2010

SLニセコ号@オタモイ 2010 (PENTAX K-5 ファーストショット^^)

水曜日, 10月 27th, 2010

 ご無沙汰しておりました(^_^;)

 なかなか更新出来ておりませんが、ネタは万字ズリ山に比肩しうるほどございます^^;

 カメラ機材ネタなど一部ヒンシュクをかうようなものから、純粋にフォトジェニックな絵など、ヨリドリミドリでございます(爆)

 かように今回は機材ネタの一面をもたせながら純粋に鉄っちゃんでございますww

 PENTAX K-5 自分が初めて手にしたペンタックスのデジタル一眼。

 いままでペンタックスはフイルム(135判 67判)とガラパゴス化しておりまして、

 デジイチはひたすら自分的に納得できるのが出るまで待ち続けておりました。

 苦節ww5年、ようやっと現れたのがK-5(爆)

 これはとっても良いカメラですよん◎

 何がいいかってのは他所の様々なレビューでもご覧くださいませ(笑)

 一つだけ自分がここで述べるとしたら軽やかなシャッターの音質、これに尽きます(爆)

 本気でフイルムカメラに迫る愛着感をもった2強にはないユニークなカメラです~

 

 では、本題・・・・・最新のデジ専レンズ持ってないもので銀塩時代の他社製レンズ(Tokina PRO 80-200)にて(^_^;)

 ...感度はまったく躊躇わずにISO800に設定したww

 最新のデジ専レンズ(特にフォーサーズ)と比べると、ヌケの良さやクッキリ感は一歩以上譲るな(^^ゞ

 

 

 でも、K-5の絵作りなんだけど、全体の情景描写、ライブ感は秀逸で、レンズ由来の至らない部分をカバーしきっているようだ!

 

 

 ただ、問題はAF(^_^;) K-5自体AF性能は格段に優れたものになっているんだけど、

 さすがに一昔前の銀塩用AFレンズで完璧に合ってくれるのは無理ってもんでしょ(^^ゞ

 その辺のクセを意識しつつ、なんとかAFを手懐けて撃ってはみたけどねぇ...^^;

 

 

 おそらく最新のDAレンズだとAFは格段に云う事を聞くようになると思う◎

 絵作りはホント今まで自分が使ってきたフォーサーズと比べて新鮮かつフイルムっぽい質感(ライブ感とか)あるように感じてます!

 

 PENYAX K-5  + Tokina AT-X828AF PRO 80-200mm F2.8

 撮影:2010年10月23日

 (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)

 

 

 ところで、フォーサーズはどうしているのかといいますと...今回は動画を撮ってみました(^^ゞ

 E-P1に竹の望遠ズームです!!

 ようつべにてww

 OLYMPUS E-P1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(竹の望遠ズーム)