道東編と雪あかり、交互に参ります^^
今年の「小樽雪あかりの路」、来場者数を何とか50万人台に復帰させ、
前半のさっぽろ雪まつりとの日程被った人員流出と悪天候による損失を後半で補填した格好となりました!
某会場などは微妙だったとの情報も耳に入って来てはいたけど、
そんなに会場に固執してちゃあイケマセンって(^_^;)
雪あかりの路の良さは街なかや路地裏、そして住民の手による地域コミュニティにあるんですから☆
それでも毎年、運河は綺麗なんで見入ってます~◎
そして手宮線に人間ドラマありです!(後日UPします^^)
で、住民の手による地域コミュニティということで、我が町内は昨年から公式会場として登録してるんです^^
「富岡インターロッキングアベニュー」、最終日、蒲鉾の差し入れ&微力ながらのお手伝いに向かいます(^^ゞ
ちなみに総監督に大先生、そして向いのオヤジ様が下手な有名会場をも凌駕する勢いで美しい“作品”に仕上げました!
(その辺の模様は後日UP予定...大汗)
閑話休題...手伝いの帰り路、近所の富岡カトリック教会の雪あかりにちょっとだけ寄り道です^^
カトリックというだけあって厳かな雰囲気が漂います...最終2日間だけのともしびに心洗わることでしょう☆
此処はどうしても中判(67)のリバーサルフイルムで写したかったものでして念願を叶わせました(笑)

何とかブルーモーメントのうちにやらかせた! 小樽ブルー、美しき蒼☆
ホント、立派な教会だよね◎

マリア様...迷える仔羊のアタシに...いや、オイラは神道とか葬式仏教なもので...お許しを~

教会の中から厳かに讃美歌が聞こえてくる...なんて美しい光景だろうか...と思いつつ中へ入ると...
讃美歌は聖歌隊が歌っているのではなくテープなんだけど、
如何にもそれらしく聞こえるのはこの場の持つ重厚さや静謐さの為せる業だと思う!
そして部屋の中では信者さんたちがカレーライスやおしるこを振舞っていて、
何ともアットホームな雰囲気が漂っていた!
そのフレンドリーな感じは此処がカトリック教会というのを忘れさせてくれるくらいで、
心の荒んだ人間が来たら涙を流して感謝するんじゃないだろうか、と思ったほどだ☆
そして、2階の礼拝堂へと...

さすがに此処は神聖な場所だというのはお馬鹿なアタシでも容易に理解できる!
いやぁ、本当に素晴らしい教会だわ~

で、この礼拝堂にて、拙ブログのファンの方(ご夫婦)とバッタリ出会う!
いやぁ、お恥ずかしい、こんなアタシのお写真でもいつの間にファンがいらっしゃるとは~感謝です~^^
いやぁ、撮影に思わず力入りますよ~

アーメン

PENTAX 67II + smc PENTAX67 105mm F2.4 , smc PENTAX67 45mm F4
Kodak EKTACHROME E100VS
撮影:2010年2月14日
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)
帰り際、教会のかたに「もっとゆっくりしていきなよ! ビールあるから飲んでいきなよ!」と声を掛けられた。
もう涙が出るくらい嬉しかったなぁ...でも会社に戻らないとイケナイんで~...涙をのんで帰路についた☆