Archive for the ‘万字’ Category

「祈」

金曜日, 4月 1st, 2011

 ひたすら祈りつづけてます...祈らずにはいられないから...

祈

 OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0(松の超広角ズーム)

 撮影:2008年11月29日  ~ 万字にて

 

※ご無沙汰してます。

 しばらくの間、コメント欄閉鎖いたします。

 お許しを。

 過去エントリのコメレスを完了するまでの措置として<m(_ _)m> ← とうとうエイプリルフールに宣言した狼少年より(爆)

 なお、どうしてもコメントをしたい! とお嘆きの貴兄にはツイッタかfbにカキコ願います~

元日の心の故郷情景 2011

月曜日, 1月 3rd, 2011

 今年でR452@シューパロ湖畔ロードが封鎖されるという...

 現実として受け止めなくてはならない...出来ることは記録に残すことしかないのか?

 万感の想いを込めてシャッターを切った...

 (画像はクリックすると拡大します! 是非、拡大してご覧くださいませ~)

 

 2011元日のシューパロ湖・三弦橋...完全に湖面に氷が張って凍てつく様の美しさよ!

 これほどまでに美しい情景は類稀な存在だ。他に我知るのは冬のタウシュベツ橋梁のみ。

 ところで、何故ゆえに今年は水位が高いのだろう? 例年、冬の間は渇水させてたと思う。

 

 

 鹿島小グランド 大夕張の碑 親子の像 ...黄色いマフラーが心温まる

 

 

 神社山に御神酒を供える^^ 小学校の椅子は仲間たちの粋なはからい◎ 此処から臨む前岳夕張岳は雄大だ!

 

 

 前岳の奥の夕張岳が雲で霞んでしまった...

 

 

 標語柱も最後の元日となるのか?

 

 

 昨年の異常な猛暑で藪に隠れていたキリ助も何気ない表情で現われ夕張岳を見つめていた...

 

 

 元日の鹿島東小跡地...

 

 

  鹿島橋からシューパロ川上流を眺める...川面も氷結している...清らかな風と鳥の囀りだけが響き渡る。

 

 

 千年町の元日の夕焼け空...この場所から見る元日の夕暮れも最後となるのか...

 

 

 日没後の旭沢橋梁...黄昏てきた...日中とは別の表情をみせてくれる...

 

 

 こうしてみると複雑細密立体構造をしているのがよくわかる...三菱大夕張鉄道最大の遺産だ。(三弦橋は森林鉄道)

 

 

 既に真っ暗になってから夕張神社到着。

 

 

 E-5 フォーサーズが今まで苦手としていた高感度手持ち撮影。開放から使える明るいレンズもあってこれだけ写れば文句なしだ!

 

 

 かつて繁栄した炭都の鎮守の厳かな構え。

 

 

 一人静寂な中、張り詰めた空気感...幻想的でさえあった。

 

 

 猫招きおみくじを引いてみた...結果は「吉」...可もなく不可もなく、努力次第といったところだ。

 (余談ながら個人的には「中吉」が一番好きだ)

 

 

 “猫招き”ということで峠越えて万字へ...チャンチャンが出迎えてくれた(=^・^=)

 

 今年一年、気合と気持ちと情熱を注ぎながら邁進して参ります☆

 どうか本年も変わらぬご愛顧を◎

 (レスは必ずいたします@狼少年ww)

 

 

 1枚目と4枚目

 PENTAX K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

 

 残りのコマ

 OLYMPUS E-5 + ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD(松の標準ズーム)

 “猫招き”のみ、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(竹のマクロ)

 撮影:2011年1月1日

 (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)

万字線 – 朝日駅 – 4110型蒸気機関車2号機(豆タンク)

火曜日, 11月 9th, 2010

 今年の春 桜と絡めた豆タン^^

4110型蒸気機関車2号機

 PENTAX 67II + smc PENTAX67 45mm F4 + KODAK PROFESSIONAL EKTACHROME Film E100VS

 撮影:2010年5月18日

 (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)

万字 ~ 二代目「英橋(はなぶさばし)」

木曜日, 10月 28th, 2010

 えー、2年前の蔵出しお写真です。

 先日の写真展『まちの記憶−手宮線がつないだもの−』に出展した作品と云うことで...

 

 二代目 英橋

 万字の炭鉱マンたちが家から仕事場である炭鉱に向かうときの通り道・近道としてつかわれた重要な橋。

 ちなみに初代は吊り橋で現存しない。

 昭和12(1937)年、ポンネベツ川に架けられた全長約80m、幅約5mの鉄筋造。

 このコンクリートの二代目は、両端に花の形した電燈を飾り、洒落たデザインで、 まちの“誇り”であった。

 冬は積雪の多い地域ゆえ、橋の中心が雪で盛り上がり通行人が滑って橋から落ちないよう、

 住民総出で雪掻きが行われるのが冬の風物詩だったと云う。

 現在は、道路拡張のため、三代目英橋((昭和44(1969)年完成 その7年後、万字炭鉱は閉山した))に架け替えられたが、

 その下(横)でまちの“誇り”は、ひっそりと惰眠を貪っている...

 

 谷底に吸い込まれそうだ!

 

 

 写真展出展作品

 この時がミツウマさんの「特長」初出陣で大活躍!! まったくもって冷たい思いも危ない思いもすることはなかった^^

 

 

 真下から見上げた二代目と三代目。目の錯覚で低いはずの二代目の方が三代目よりも高く聳えているかのように見える!!

 

 

 鉄塔が流行っているようで鉄塔ではないけど類似性のある橋脚をば下から覗き見上げてみるww

 

 OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0(松の超広角ズーム)

 撮影:2008年11月29日

 (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)

 

 この日はこのあと、万字猫を写し、三笠~幌内変電所・幌内神社を写してから小樽に戻って「ちまちま展」を撮影したという強行軍だった(^_^;)

 ちなみに、続編もあります!! いつUPできるかわかんないけど(爆)

 集落や万字猫、そしてポジ(PROVIA 100F)で写した情景も^^◎...

 

万字猫 ~ 新たなる仲間

火曜日, 9月 28th, 2010

 子猫が2匹育っているというのを風の噂に聞いた...

 

 やぁ、兄弟^^

 

 

 もしかして(^^ゞ ...Jr.(? 謎)ww

 

 OLYMPUS E-3 + LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.(松下さんちのずみるっくす)

 撮影:2010年9月25日

 (画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)

 

 一応続編もごっそりありますが...追々ボチボチと...一枚ものシリーズになるかなぁ(^_^;)