これから季節は冬に向かおうとしているのにどさくさにまぎれて初夏の情景を。
今年の鉄路展に出した絵もあるんだけど今一度ごゆっくりご覧ください^^
三菱美唄炭鉱立坑巻揚櫓の初夏、長閑な午後~夕暮れ前のゆったりした風景。
このとき今年が記録的な酷暑になるだろうとは想像だにしてなかった...
これから季節は冬に向かおうとしているのにどさくさにまぎれて初夏の情景を。
今年の鉄路展に出した絵もあるんだけど今一度ごゆっくりご覧ください^^
三菱美唄炭鉱立坑巻揚櫓の初夏、長閑な午後~夕暮れ前のゆったりした風景。
このとき今年が記録的な酷暑になるだろうとは想像だにしてなかった...
マイクロフォーサーズの旗艦・Panasonic DMC-GH2
フルHD動画を撮ることも視野に家電屋さんのカメラがどこまでやらかしてくれるかも興味がありました。
で、いきなり有無も言わさず過酷なテストです!
たぶん、この条件ならハイエンドデジタル一眼レフでも泣き入るんじゃないかと思います(;´ρ`)
日没後(ロケーション的に山際に太陽は沈んでいる)の山線をけっこうなスピードで通過する気動車を連写にて。
感度は黙ってISO1600 一昔前では大きめのセンサーでもノイジーで使えなかったよなぁ...
ホントはもう一本早い時間(1時間前)に仕留めたかったんだけど、上の子が札幌から帰ってくるんで迎えに行って間に合わなかったorz
後から画像を見て、あまりの暗さに驚いてしまった(苦笑) 現場では初めてのカメラで設定するのにいっぱいいっぱいだった(爆)
このショットの直前でちょっとAFが迷い、この後にもう1枚ドアップで狙おうとしたが決まらなかった_| ̄|〇
でも、冷静に考えてみるとこれだけの光量しかないというか暗がりでコントラストAFで止められていること自体凄いんじゃないかと!!
(ちなみに画角はテレ端、換算280mmです~)
Panasonic DMC-GH2 + LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F4.0-5.8 ASPH. / MEGA O.I.S.
撮影:2010年10月29日
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)
いずれまた別な条件など、いろいろとレポートいたします~ もちろん動画も^^◎
えー、2年前の蔵出しお写真です。
先日の写真展『まちの記憶−手宮線がつないだもの−』に出展した作品と云うことで...
二代目 英橋
万字の炭鉱マンたちが家から仕事場である炭鉱に向かうときの通り道・近道としてつかわれた重要な橋。
ちなみに初代は吊り橋で現存しない。
昭和12(1937)年、ポンネベツ川に架けられた全長約80m、幅約5mの鉄筋造。
このコンクリートの二代目は、両端に花の形した電燈を飾り、洒落たデザインで、 まちの“誇り”であった。
冬は積雪の多い地域ゆえ、橋の中心が雪で盛り上がり通行人が滑って橋から落ちないよう、
住民総出で雪掻きが行われるのが冬の風物詩だったと云う。
現在は、道路拡張のため、三代目英橋((昭和44(1969)年完成 その7年後、万字炭鉱は閉山した))に架け替えられたが、
その下(横)でまちの“誇り”は、ひっそりと惰眠を貪っている...
谷底に吸い込まれそうだ!
写真展出展作品
この時がミツウマさんの「特長」初出陣で大活躍!! まったくもって冷たい思いも危ない思いもすることはなかった^^
真下から見上げた二代目と三代目。目の錯覚で低いはずの二代目の方が三代目よりも高く聳えているかのように見える!!
鉄塔が流行っているようで鉄塔ではないけど類似性のある橋脚をば下から覗き見上げてみるww
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0(松の超広角ズーム)
撮影:2008年11月29日
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)
この日はこのあと、万字猫を写し、三笠~幌内変電所・幌内神社を写してから小樽に戻って「ちまちま展」を撮影したという強行軍だった(^_^;)
ちなみに、続編もあります!! いつUPできるかわかんないけど(爆)
集落や万字猫、そしてポジ(PROVIA 100F)で写した情景も^^◎...
ご無沙汰しておりました(^_^;)
なかなか更新出来ておりませんが、ネタは万字ズリ山に比肩しうるほどございます^^;
カメラ機材ネタなど一部ヒンシュクをかうようなものから、純粋にフォトジェニックな絵など、ヨリドリミドリでございます(爆)
かように今回は機材ネタの一面をもたせながら純粋に鉄っちゃんでございますww
PENTAX K-5 自分が初めて手にしたペンタックスのデジタル一眼。
いままでペンタックスはフイルム(135判 67判)とガラパゴス化しておりまして、
デジイチはひたすら自分的に納得できるのが出るまで待ち続けておりました。
苦節ww5年、ようやっと現れたのがK-5(爆)
これはとっても良いカメラですよん◎
何がいいかってのは他所の様々なレビューでもご覧くださいませ(笑)
一つだけ自分がここで述べるとしたら軽やかなシャッターの音質、これに尽きます(爆)
本気でフイルムカメラに迫る愛着感をもった2強にはないユニークなカメラです~
では、本題・・・・・最新のデジ専レンズ持ってないもので銀塩時代の他社製レンズ(Tokina PRO 80-200)にて(^_^;)
...感度はまったく躊躇わずにISO800に設定したww
最新のデジ専レンズ(特にフォーサーズ)と比べると、ヌケの良さやクッキリ感は一歩以上譲るな(^^ゞ
でも、K-5の絵作りなんだけど、全体の情景描写、ライブ感は秀逸で、レンズ由来の至らない部分をカバーしきっているようだ!
ただ、問題はAF(^_^;) K-5自体AF性能は格段に優れたものになっているんだけど、
さすがに一昔前の銀塩用AFレンズで完璧に合ってくれるのは無理ってもんでしょ(^^ゞ
その辺のクセを意識しつつ、なんとかAFを手懐けて撃ってはみたけどねぇ...^^;
おそらく最新のDAレンズだとAFは格段に云う事を聞くようになると思う◎
絵作りはホント今まで自分が使ってきたフォーサーズと比べて新鮮かつフイルムっぽい質感(ライブ感とか)あるように感じてます!
PENYAX K-5 + Tokina AT-X828AF PRO 80-200mm F2.8
撮影:2010年10月23日
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)
ところで、フォーサーズはどうしているのかといいますと...今回は動画を撮ってみました(^^ゞ
E-P1に竹の望遠ズームです!!
ようつべにてww
OLYMPUS E-P1 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(竹の望遠ズーム)