三笠の杜のエゾフクロウ(D4s編)
毎年此処のフクロウのヒナを写すのが恒例であります。昨年までは小さいセンサー(4/3やAPS-C)に純正の長玉のほか、天体望遠鏡BORGなどをつかい、C社やN社のフラグシップと闘ってきましたが、とうとう自分もニコンのフルサイズをつかうようになってしまい、感慨深いものがあります(^_^;) さすがにゴーヨンやロクヨンといったバズーカは未だ入手しておりませんが、最近評判のSIGMAの超望遠ズームで勝負せざるを得ませんww 昔はSIGMAのズームというだけで言い訳や何らかのエクスキューズがつきましたが、使ってみて思ったのは開放が暗いだけで、昔のSIGMAとはまったくの別物だなというのが、第一印象です!! 正直、4/3の究極のサンニッパよりも良く写ってるんじゃないか!松玉っていったい何のなのよ!!という、妙に怒りマークが頭をよぎる写りに驚愕でした(*_*; それだけセンサーが凄いという言い方も出来るかもしれません。玉がアレでもセンサーが百難隠すといったところでしょうか。まぁ、それにしても此処のフクロウの撮影は癒やされるんですよねぇ(●^o^●)
2015年6月10日撮影(トリミング有り)
※画像を選択してから全画面表示にしてネ^^☆(フルスクリーンのままスライド出来ます!!)