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小樽市のおすすめ観光スポットをご紹介します

  • 2018年 6月 10日
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みなさん「小樽市(おたるし)」がどこにあるか知っていますか?小樽市は、北海道最大の都市である札幌市の北西に位置しており、石狩湾に面している北海道の港湾都市です。 北海道は国内旅行先や観光スポットとして高い人気を誇っています。みなさんも「どこに旅行に行ってみたい?」と聞かれたときには「北海道!」と答える人も多いのではないでしょうか。 今回は、北海道小樽市のおすすめ観光スポットをご紹介していきます。   1.小樽運河 小樽運河は、船で運び込まれた荷物の運搬作業を効率的に行うため、海面を埋め立てることによって大正12年に完成しています。海面を埋め立てて造られた運河のため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴的です。 しかし、戦後に港の埠頭岸壁が整備されたことにより、小樽運河の「荷物の運搬作業効率化のため」という使命は終わりを告げました。 昭和61年には運河の幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備され、現在の姿になっています。 小樽運河の全長は1140mで、幅は道路として整備された区間は20m、北部(北運河)は造られた当時のままの40mとなっています。 運河沿いには63基のガス灯が設置されており、夜に訪れるとロマンチックな夜景を見ることができます。昼間でも、石造りの倉庫や歴史的建造物が当時のままの姿で点在しており、レストランなどに再利用されているところもあるためレトロな雰囲気を楽しむことができますよ。 小樽市に行った際には小樽運河に足を運び、レトロな雰囲気やロマンチックな夜景を大切な方と一緒に見てみてくださいね。   2.小樽青の洞窟クルーズ 小樽青の洞窟クルーズは、北海道内唯一の海岸国定公園を観光できる海上クルージングです。小樽運河からスタートし、真っ青で広々とした海へ出るときの高揚感と圧倒的な大自然の迫力には誰もが感動を覚えると思います。 クルージングでは洞窟内にも入っていき、暗い洞窟の奥では水中ライトの演出などもあり日常では絶対に味わえない神秘的な光景を見ることができます。 小樽運河からスタートし、小樽海岸国定公園の全延長12kmもの距離をクルージングすることができ、時には野生のトドやイルカに出会うこともできます。 小樽青のクルーズ乗り場は、小樽駅から徒歩12分とアクセスの良さも魅力となっています。 およそ1時間20分にも及ぶ長い洞窟への冒険の旅に、大切な方と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。   3.小樽天狗山スキー場 北海道の観光スポットとして欠かせないものの一つが「スキー」ですよね。小樽市にも、小樽のシンボル的な山である「天狗山」にスキー場があります。 小樽天狗山スキー場は、小樽港のすぐ後ろに位置する標高532mの天狗山にあります。スキーを楽しむことはもちろん、小樽市街や石狩港、日本海を一望することができ、晴れた日には暑寒別連峰や積丹半島を見ることもできます。 小樽天狗山スキー場では、最大斜度16度で全長400mと初心者の方でも楽しむことができる「ファミリーコース」や、最大斜度23度で全長1247mの「ロングラインコース」、最大斜度40度で全長963mの「新コース」など様々なスキーコースを楽しむことができます。 スキー場にはレンタルコーナーもあるため、手ぶらでも安心して訪れることができますよ。いつもゲームやテレビに夢中のお子様たちをぜひ、天狗山スキー場に連れて行ってみてはいかがでしょうか。   最近は手軽に遊べるゲームや映画鑑賞などのインドア派の方も多いですが、観光スポット巡りなどで心身ともにリフレッシュすることも大切ですよ。- [ 続きを読む ]

★2009年5月19日(火) 小樽市役所都市計画課より

  • 2010年 2月 5日
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★2009年5月19日(火) 小樽市役所都市計画課より、当まちづくり協議会の地区計画の決定の提案につき、正式に受理された旨の連絡をいただきました! 以下、都市計画課からの連絡内容「 ご提出いただきました、地区計画の決定の提案について、法務局からの登記事項により土地所有者等の権利確認を行い、添付ファイルの通り『計画書』及び『土地所有者の一覧表』の修正を経て、 5月19日(火)に正式受理いたしました。 」 ★ 地区計画への同意、ありがとうございました!  (協議会通信第6号 PDF) ☆特報! 2009年4月21日(火)17:00 地区計画案 小樽市役所にて本受付完了 「地区計画提案書」に受付印をいただき、正式に受領がなされている様子 ※3月30日に提案書類を持込んでから三週間以上の時間が経過してしまいましたが、 この間、協議会としては最終の不明地権者の調査・発見・対応、遠隔地の不在地主からの同意書回収などに尽力、提出書類を追加しながら、行政側では提案要件の確認と区域整形に伴う情報収集等などの作業を行い、双方、誠実にかつ慎重に作業してきた結果の経過期間となりました。この間、あいにく市の異動に伴う担当者変更なども重ってしまいましたが、旧担当者からの確実な引継ぎ、新担当者の熱心な対応、努力の甲斐が実りました。☆2009年3月30日(月)午前中 地区計画提案書類を小樽市役所へ持込完了! なお、この段階での同意率は、以下の通り(いずれも2/3(66.67%)以上で要件成立) 土地所有者等同意率 約84% 対象面積同意率 約76% ◎同意率算定の分母には日本銀行行舎跡地の広大な面積などが含まれております。 計算上、その面積の2倍を超える同意を得なければなりません。 そして、日銀行舎跡地界隈の地権者様方々のご尽力でこの要件を突破する、高い同意率を得られましたことは、将来に渡ってこの界隈の大きな誇りであると考えられます。 ☆ 三菱マテリアル不動産株式会社からの回答 「地域住民の皆さんの総意により決定した内容について従うことと致します」 ※まちづくり協議会と致しましては、住民意思を尊重した上記回答を高く評価しております。 ※2009年3月5日 「地区計画提案」に向けた住民集会の様子 「小樽富岡地区」地区計画の提案 同意書の記入例 ※2009年1月24日 高さ制限案デモンストレーション(実地調査) 当日の様子はコチラ! ※2008年8月31日 「地区計画開始宣言」 第2回住民集会の様子 次   第 経過説明 地区計画開始宣言 基調講演- [ 続きを読む ]