三笠猫@幾春別

 すみません、一本勝負のUPがなかなかできないものでして<m(_ _)m>

 先日(早朝、野幌でエゾフクロウのヒナを写した日)、最終街撮り、日が暮れてからの三笠市幾春別にて。

 いっつも三笠は立坑櫓だけしか写してなくて、猫ちゃんがちゃんと街にいるとは思ってもみなかったので嬉しかった(=^・^=)

 

 壁紙にも使えるかと思って、クリックするといい感じに拡大します◎

 ちなみに自分のPCの背景は二枚目です^^

 

mikasa_neko_001

 

 

mikasa_neko_002

 OLYMPUS OM-4Ti Black + ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F2 + 富士フイルム FUJICOLOR 100

 撮影:2010年6月14

 

 自分は何でもドアップの日の丸構図が好きなんだけど、メインの被写体をちょっと引き気味にしたのも悪くないと思いました◎

 ファインダー覗くと、すんごいちっこくて不安にはなるんだけどww

 

 ところで、幾春別の地名ってとっても甘酸っぱく感じるのは自分だけだろうかw

 いく春の別れって切なすぎるよね(^_^;)

6 Comments

  1. beni より:

    あうーうううう。ちっこくてかわいいです
    猫ドアシリーズの三笠バージョンですね(笑)
    私も会社のPCの壁紙に使うのには2枚目を選びます!火曜にやろうと思いますw

    ダイレクト系の本部長さんの、ちっこい系(ポヨン系に限りなく近い)イイですね!
    ちっこいんだけど、めちゃくちゃそいつが主張してるっていう絵って、
    撮れそうでいて、簡単には撮れないですもんね。
    あまり引きすぎると普通のスナップショットになってしまうし、どうちっこくまとめるか(笑)が肝でむつかしい。
    また本部長さんのチッコイシリーズ、待ってます。
    そういえばフイルム一本勝負の時のチッコイ猫もウケましたwどの回だったかなああれ。。

    • 本部長 より:

      beniさん、お返事が遅れに遅れて面目ないです~
      やっと少しずつレスを^^;
      (一本勝負のUPがホントにマズイっすorz)

      ちっこい子猫に弱い自分ですが、なかなか今までオチビちゃんと遭遇する機会があっても逃げられっ放しでしてね。
      猫のことなど考えずに歩いていたら何か気配感じてww
      そおっと近寄っても警戒されて二度ほど隠れられておりました(^_^:)
      三度目で自分も気配殺して出てきたところをパシャっとやらかしました^^
      猫ドアシリーズ、いずれ美唄や芦別あたりでもやらかさなくちゃなりませんね(汗)
      壁紙にしていただいておりましたら有難い限りです◎
      フイルム写真なんで良いでしょ^^

      限りなくポヨン系に近いちっこい系byダイレクト系ww
      物凄く有り得ない小技ですよ、自分的には(苦笑)

      > ちっこいんだけど、めちゃくちゃそいつが主張してるっていう絵って、
      > 撮れそうでいて、簡単には撮れないですもんね。
      まったく仰るとおりで狙ってやると極めて人工的というかわざとらしくなりますね^^;
      でも、一度味をしめると二匹目、三匹目のドジョウを捕まえたくなるのが人情というものですw
      朝里一本勝負で秘策なるか(爆) 広角だから都合いい?

      > そういえばフイルム一本勝負の時のチッコイ猫もウケましたwどの回だったかなああれ。。
      ワニです~
      まだまだ未UPなのが心苦しいっすねorz

  2. ベチ より:

    おっ!、いつも櫓の周りを縄張りにしている黒猫ですね。
    少し色艶がよくなってますね。綺麗に、目立つように撮ってほしくて花の中に身を置いたりして、・・やるなーコイツ(笑)。
    二枚目の子猫、いや~メンコく撮ってますねー。どんな手を使ってでも外に連れ出しダッコしてギュっとしたい(あぶないおっさんか?笑)。
    斜め五度の顔が最高です。

    “幾春別”同感です!。幾多の別れの春、・・出会いがあり別れがあり、そしてまた新たな出会いがあるのがまあ常なのでしょうがこの町も御多分にもれず、旧産炭地全体に云えることですが別れだけが・・切ないですよね。
    S30年代は大きな町でした。客車はここが終点で三笠の次に人々が溢れていて「桂沢湖花火大会」の日には町もバス中もイモ洗い状態で毎度車酔いしてた記憶が。
    発話を聞くより文字で見た方がジーンときます。道路標識を見る度にもうダメですね。

    • 本部長 より:

      ベチさん、遅れて大変申し訳ございませんでした。

      > おっ!、いつも櫓の周りを縄張りにしている黒猫ですね。
      櫓の周りにもいるんですね! それは背景に櫓を写し込みたいですね^^
      花の中に身を置いているの見つけた時は慎重に近づいてやっとの思いでシャッターを切りました!
      望遠あればどうってことはないのですが、やはり標準の画角で背景も大事に切りとりたいですよね。

      二枚目の子はかわいかったですよ(=^・^=)
      この日は小道具を持ってなかったので接近するのに本当に苦労しました(^^ゞ
      かなり変なオッサンに見られていたと思いますよ^^;
      猫ちゃん、猫ちゃん、よしよし、とかアホな声掛けしてましてねww

      幾春別、アイヌ語に語源があるのか調べてはないのですが、
      この当て字はさすがに洒落になっておらず、またこの地の歴史を象徴しているようで切ないです。
      昭和30年代の模様は想像を絶してると思いますが、
      賑やかで大きな町が存在していた名残りを今でも感じることができます。
      自分の生まれ育った場所でないのに何故か不思議と郷愁を感じてしまいます。

      「桂沢湖花火大会」の一日の情景、想像するしかないですが、
      人々の活気や楽しさが押し寄せるように感じます。
      良き時代の思い出、大切に残して後々の人間にも伝わってほしいと思いました。

  3. ainosato より:

    二枚目いいですね。猫が苦手の私でもこれなら大丈夫(笑)
    日の丸構図、シンメトリー、ドアの模様が左右違うところがまたいいですよね。

    • 本部長 より:

      ainosatoさん、リプライが遅れてすみません<m(_ _)m>

      二枚目、ありがとうございます。
      これは自信作です(笑)
      背景の玄関の佇まいがもうこれ以上のものがないくらいです...夕張の猫ドアクラスです^^
      壁のタイルとか風呂の床で使っていたような感じもありますし、
      右側のドアの模様の細かさとかもアクセントになってますね。
      実はもう一匹(親猫?)いたのですが、そちらはもっと用心深くて奥にひきこもり、時折顔を出してました。
      ツーショットも写したかったのですが、なかなかいい顔してくれなかったので、シャッター切れませんでしたね_| ̄|〇

      自分も猫はそもそも苦手で、今でも万字とかの特定の猫にしか近寄れないのですよ...といってもあまり信じてもらえないかもしれません(爆)

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