藤は富士で(爆)

 今、小樽公園の藤棚が見頃を迎えております(ツツジはトウが立ってしまいましたが_| ̄|〇)!

 あと、数日は満開を愉しめると思いますのでお知らせのつもりでUPします^^

 昨日早朝の模様です...とはいえ、フイルム(67判ポジと35mm判カラーネガ)なんでまだ現像から上がらず(^_^;)

 そこでデジなんですが、デジイチやらかすと時間が足りなくなるので、状況証拠写真をコンパクトデジタルでサクっとww

 で、デジタルコンパクト機は正直物色はしてるんですが、理想のが出てこない(;´ρ`)

 おそらくしばらくはF200EXRが脇差の地位を確保するでしょう...

 ちと、トーンとか濃度やらをいじってますが、素が良くないと此処まで色は出ませんね◎

 富士フイルムの思想(意地)というか、まるでリバーサルフィルムの色再現性や階調を意識してるように感じます。

 デジカメの色でお悩みの方、今一度、写真にとって大事なことやフイルムの良さを認識していただけたらと(祈)

 (あ、ちなみにフイルム編も富士フイルム! ベルビア100とスペリアプレミアム400にて^^)

 

 藤棚、定番の切り取り^^

F200EXR_100608_001

 

 

 ストロボ焚いてみたり(^^ゞ

F200EXR_100608_002

 

 

 ちと、トリミング(^_^;)

F200EXR_100608_003

 FUJIFILM FinePix F200EXR

 撮影:2010年6月8日

12 Comments

  1. こもれび より:

    藤棚の情報ありがとうございます。
    明日休みだけどいけるかな。
    野暮用が多くて。
    この色は難しいですよね。

    ところで、とある方から60年程前のアカレッテというカメラをいただきました。
    近いうちに撮って見るつもりです。

    • 本部長 より:

      こもれびさん、どうでしたか? 昨日^^
      まだまだ満開ですよね。
      紫と緑、デジタルの弱点をどこまで追い込めるか...それはそれで楽しいですがね(笑)

      アカレッテ、検索で調べましたw
      写りは周辺光量落ちで渋い発色。
      まあ、発色はカラーフイルムなんて想定していないレンズでしょうから、
      ああだこうだいうのが間違いですね(^^ゞ

  2. 摩耶 より:

    うわー堂々と藤棚の真下で撮られている~。 
    複数の蜂がブンブンしているのに怖くないんですか?
    私は毎年恐々近付いているんですが・・。

    • 本部長 より:

      摩耶さん、真下どころか時には頭を潜らせるくらい接近しております^^
      蜂ですが、スズメバチ以外は大丈夫です。
      黒い服装してなければ攻撃しませんよ(お気楽^^)
      髪が黒いのが難点ですが...以前は白髪だったので無敵(爆)
      ミツバチやマルハナバチはカワイイもんで、本当は接写したいんですが、すぐに逃げられてしまいます(笑)

  3. ariari より:

    いい色でてますね、相変わらず。
    藤の艶やかさ、何と云いますか、この映像を拝見して…
    旅回りの劇団一座を思い浮かべてしまいました。

    富士フイルムはF11を現役でまだ使ってますが、色は十分出ますからw
    もしお時間があればこちらを見て頂ければ。
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960826/qvvsds.htm
    富士フイルムの民生用デジタルカメラ一号機DS-7と他社の比較w
    (当時は35万画素ですから、笑っちゃうんですけど)
    注目すべきは花壇のお花…
    でも、ちゃんと紫と緑が出ているでしょ(爆)。
    これが、ずーーーーーっと、未だに出ないメーカーがあるって…
    もう14年も経っているのですけどね。
    ああ、でも思い出すなあDS-7の発売顛末(ばくx2

    • 本部長 より:

      ariariさん、やはり富士のCCDは別格です!
      藤やジャーマンアイリスを写せば一目瞭然ですね^^
      旅回り一座、歌舞伎役者の極彩色、隈取りといったところでしょうか。
      というか、何となく永谷園的ww

      F11は水没の昏睡状態から奇跡的に復活し、ドライボックスで余生を送っております(^^ゞ

      で、リンク先には愕然としました(^_^;)
      電卓屋さん、あれで売り物にしちゃうんだから(爆)
      花壇どころか空の色ひとつとっても酷過ぎますね(-_-;)

      > もう14年も経っているのですけどね。
      まったくですよ。
      それが大して話題にならないのだからカメラ雑誌記事など読むに値しないですよね。
      提灯記事ばかり(爆)

  4. Rufard より:

    おおお満開ですねぇー。土曜に小樽へ戻るので見に行ってみよう。
    それまでもってくれればよいのですが…。
    ちょうどGFのマウントアダプタ遊びでCONTAXのBiogonが使えそうなので…楽しみー。

    • 本部長 より:

      Rufardさん、たぶん土曜日ぐらいまでなら見れる部位が残ってると思います。
      ちょっと此処最近、夏日がつづいて心配ではありますが...

      ビオゴン、標準の画角となりますが、発色など悪くはないはず。
      ただしデジタルでの使用を想定していないコーティングなのがどこまで通用するか。
      それで色が出るのであれば、設計者の勝利ですね!!
      ちなみにウチのCONTAX プラナー85mmとOM90mmマクロの発色はデジ専レンズに全く負けてないので期待できるかと◎

  5. にゃんた より:

     行ってきました。小樽公園。  だが!折角イッパイ!写したのに、家に帰ってきて、(汗かいて)可愛かった我が家の猫を写して、要らない映像をを削除!!!!!!!!な~~んと、全部削除しちまった~~~~汗。激汗。。
    でも、ツツジも藤の花もきれいだった~

     オラのデジカメ、富士のファインピックス、F11じゃ~
    一眼レフも、欲しいのだが。。その意味が良く分からないんだった。
    一眼レフって、なんじゃ?何が違うのか・・・?
    望遠レンズ付けられるから、違うのか?まったくのわからんちんです。

    • 本部長 より:

      にゃんたさん、せっかく写してきたのに何をやらかいているんですかww
      PCに落とす前に削除しちゃダメです。
      落としてからNG画像を削除しなくては!
      自分は2か所以上別々のHDDに落としてからじゃないと全削除しません。
      画像データは最大4か所別々のHDDに保存してますよ^^

      で、一眼ですが、飛ぶ鳥を撃つとかは一眼じゃないと難しいですが、
      実際のところ、レンズ性能の差とか被写界深度(ボケる)の差くらいですかね。
      一眼かコンパクトかの違いより、大切で差が大きいのが、
      フイルムかデジタルの差ですよ!
      これは未だに全く別物だと思ってます。
      デジタルは相当いじらないとフイルム並みの質感はでないし、
      もしかすると質感は永遠に追いつけないかもしれないと思ってますね◎

  6. kichi より:

    藤の花ってほといい香りしますよね^^

    • 本部長 より:

      kichiさん、藤の香り、あれだけ濃厚なゆえに、蜂もたくさん集まって来るんだな、と思ってます。
      いやぁ、もっと時間があれば最低半日は過ごせそうです!
      藤棚の下でおにぎりでも食べながら^^

      今年はいずれ、今まで写したことのない花を撮りに行く予定です!
      お楽しみに☆

Leave a Reply