まるやまいちばの二階は既にこの時点で大方が撤収されていた...残念。
↑ 至福の時間...男にしかわからないかなぁ...床屋さんで顔剃ってもらうときのやすらぎのひと時^^
「存在すること」
↑ 演出過多だったかなぁ(^_^;)
「さよなら(涙)」
PENTAX 67II + smc PENTAX67 45mm F4 + 富士フイルム FUJICHROME PROVIA400X
撮影:2010年3月30日
まるやまいちばの二階は既にこの時点で大方が撤収されていた...残念。
↑ 至福の時間...男にしかわからないかなぁ...床屋さんで顔剃ってもらうときのやすらぎのひと時^^
「存在すること」
↑ 演出過多だったかなぁ(^_^;)
「さよなら(涙)」
PENTAX 67II + smc PENTAX67 45mm F4 + 富士フイルム FUJICHROME PROVIA400X
撮影:2010年3月30日
おニ階は…もうずうっと前からこんな感じだったのです。。。
まだうちのmakoさんが保育園だった頃ですから(お昼寝布団を作りに行きました)、
もう10年以上前です。
さらに15年くらい前まで、要するに私が小中学生の頃までは、
おニ階もびっしりお店があったように記憶しています。
でも、どの段階でこうなったのかが私にもわからないことこそが、
まるやまいちばの現実だったのだと思います。
「なくならないとわからない」人間、いや、私って。…とあらためて思います。
mamakoさん、昔の二階をご存知であれば最後の姿は見てられないでしょうね。
こんな風にいつなったのかは自分はわからないのですが、そんな昔ではないのですね。
数日前まで喫茶店や仕立屋さんが営業していたのが、さらにやめてなくなってしまう...
まさに最後の段階で、こんな状態を写して意味があるのだろうかと一瞬思いました。
でも、何としてでもシャッターを切ろうと必死になっておりました。
本当に難しかったです。
自分も知らないうちに小樽の市場がなくなってしまっていたり、
昔よく利用していた飲食店がなくなって何度も悲しい思いをしました。
あるうちは当然にそこにあると思っているんですよね...でもなくなるのも当然なのかもしれません。
だからこそ、なくなるのがわかっていたらその前に写真に撮ることもできるし、
そこの人と話をしたり、最後の思い出を作ることもできます。
いやぁ、それすら出来なかったことが余りにも多くて、口惜しいんですよ...
行きつけのバーのマスターが突然亡くなったときなんて、本当に辛かった...
普段たいして会えてなくても、最後に何か思い残すところがあった方がいいなぁ、と最近思っているんですよ。
まるやまいちば、自分は昔からの関わりはないですが、
最後にお店の人たちの温かい表情や無念さ含め、感じることが出来て良かった、と思っております。
本部長様こんにちは。
吃驚致しました、30年ほど前も2階は、これと同じようにがらんどうでした(当時は体育館か?と思ったような気が???)
服直しの看板が見える辺りに古本屋さんがあって、もう少し明るかったような記憶があります。
そしてこのマグマ大使が住んでいそうな床屋さんは、同じ店かどうかは記憶にありませんが当時も存在し、引っ越したばかりで行き付けの床屋が
決まっておらず、その床屋を覗き見して、何となく流行ってなさそうだったので、止めた記憶が蘇ってきました(笑)
このような、写真を見せて頂けたことで、懐かしくも恥ずかしい若い頃のことを思い起こすことが出来ました。有難う御座います(^^)
mossieさん、コメントレスが遅れに遅れて不義理でゴメンナサイ。
30年前もがらんとしておりましたか!
それでも古本屋さんとかあったということは、少なくとも今よりも多くの店舗が入っていたのですね(当然か)。
あの床屋さんを見るとちょっと前まで小樽にあった床屋を思い出すのですよ。
たしかに札幌の中にあっては街なかほどの賑わいはないでしょうが、小樽よりはまだ人がおります。
自分は予約なしでふらっと入れる床屋が好きでレトロな店を好んで選ぶ傾向があるんですよ(^^ゞ
さすがに最近は自宅の近くにそういう店もなくなり、比較的流行っている洒落た店に鞍替えして2年が過ぎて...
> このような、写真を見せて頂けたことで、懐かしくも恥ずかしい若い頃のことを思い起こすことが出来ました。有難う御座います(^^)
ありがとうございます。
まだ趣向のちがった続編があるのですが、しばしお待ちを(^_^;)
春はいろいろとやることが多過ぎますね~