釧路湿原&道東街撮り編を残したままで気が引けますが、コチラを先に少々...
重連狙いの時にも考えていた猛禽類ですが、今一つ何処ら辺にいるのかわかっていなかったもので写せず(^^ゞ
後から野付半島~オホーツク海側のポイントを教えてもらったり知ったりしました◎
もっとも今回の「東へ!」は写真撮影のほかに目的があったもので...後々、機会あれば語りますが...
まずはデジボーグの威力を試してみたい!ってのはありましたね(笑)
オオワシ(大鷲、Haliaeetus pelagicus)は、動物界脊索動物門鳥綱タカ目タカ科オジロワシ属に分類される鳥類。
ちょうど2年前に小樽(高島岬 祝津展望台)で写して以来、ずっと会いたかったんですわ^^
さすがに野付半島の最盛期は過ぎていたんだけど、
ところどころに見かける鳥の王者の風格、遠くを見つめる眼差しは魅力的だね!
まずは珍しく(普通の望遠ズームで)風景と絡めて^^
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(竹の望遠ズーム)
(今回投稿の画像はクリックするとすべて拡大してご覧いただけます! 是非拡大してみてネ☆)
遠くに見える島は国後島ですね...そして沖合に水平に続く白いラインは流氷です。
しかし、自分はバチ当たりなんだけど流氷に全く興味がなく今回も流氷を写そうとは全く思わず、
これはたまたま写っていただけのシロモノです(^_^;)
比較的近いところに止まっていた! まずは300mmで...
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0(宝玉松玉)
続いて、2倍テレコン付けて600mm!!
OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0 + EC-20
そして...デジボーグ...1400mm!!!
以下、全て OLYMPUS E-3 + BORG77EDII + 7215(1.4倍テレコンGR「ゴーストレデューサー」)
ついでにオジロも...ちょっと遠かったかなぁ~
ちょいとトリミングしてみる^^
この解像感は圧倒的でカメラレンズでこの焦点距離だったらまず出ないだろう...如意棒ドナドナを決意させた一枚(爆)
一応、トドワラは写していた...ホントはスノーシュー持ってきていたので近くまで行けばいんだけど、時間なくてね<m(_ _)m>
1400mmのトドワラでした(*^^)
撮影:2010年2月22日
湿原編もあるし雪あかりもあるし...今回のつづきもた~くさんあります_| ̄|〇
to be continued...
Tags: BORG
今日はありがとうございました!22222!☆!!m(_._)m
それにしてもです。もう、望遠はこれだけでじゅうぶんですね。
あとは…うーん、どういう世界へ走るのか。
やはり顔つきがいいです!野鳥とは全然違う。
ariariさん、先日はまたいろいろとお話を聞けてありがとうございます。
いやぁ、ゾロ目は持つべき人が持たなくっちゃと思います!
ウチに置いといたら下手したらゴミ扱いですかね(苦笑)
望遠はとりあえず静体はこれで大丈夫です^^
これで飛び物とかを望むとオカシイ世界へと嵌まりますもので(^_^;)
やはり猛禽類の顔つきは凛々しくて良いですね◎
一昨日、フクロウも解像度高く押さえておきました(笑)
お疲れ様でした!望遠最終兵器が見つかって良かったですなぁー(*´∀`*)
うーん、私が撮ってた猛禽類はこんな顔してて、トドワラはこうなってたんだぁw
1人で野付に行って、こんな強い表情してるのをレンズごしに目の前で見たら私びびちゃうかも!
すんげぇなあああ!やっぱ鳥は猛禽類っすw
鳥のくせに肉食べちゃうなんて荒々しいーー!かっちょいー
あたしの広角と、本部長さんの超望遠の両極端が絵が比べて見れて面白いっす!
てか、うしろにめっちゃ流氷来てるしwすんごい贅沢な背景ボケ(笑)
本部長さんらしい、猛禽類まっしぐらなイイ絵です~続編激しく楽しみにしてまつ!
流氷の上に乗ってるオオワシは撮ってみたいけど、
わざわざ船チャーターしたり餌まいたりしないと撮れないなら
私的にはそれはなんか自然なオオワシ君じゃない気がするので、
やっぱ自然に佇んでるのがいいなーって思いました。
beniさん、一応これで最終兵器にしておきたいところです(爆)
もっともさらに巨大なボーグとかマニアな天体鏡も存在してはおりますが...
自分がCやNのバズーカに手を出したら見捨ててください_| ̄|〇
オオワシとオジロは確実に押さえるのが今回のミッションでしたので、
いきなり初っ端で達成させることができました。
この後、続編(いつになるか?ですが)さらにイイ感じなのをUP予定です^^
あっ、ちなみにナラワラも1400mmで写してますが、
近すぎて単なる枯れ木にしか見えなくなってしまってNGでした(爆)
いやぁ、あの暴風の中であの場に立つってのが素敵ですね!
それゆえの夕景と日の出を押さえられたんだと思いますよ◎
うーん、いつか四角い朝日をと思っております(^^ゞ
猛禽類はやはり食物連鎖に上に立つ勇ましいところがありますね。
肉食ゆえに海渡る体力あるんでしょうが、
そう考えると落ち籾だけで海渡るマガンはやはりエライんだと改めて思いました。
ちなみにUPはしませんがショッキングな肉食場面も写してあります(いずれ教えます)。
まぁ、自分は“超”のつく画角が好きなんで、自ずと両極端になる傾向かもしれません(^_^;)
真面目に流氷は相当凄いのを目にしない限り写さないんだろうなと思ってます(苦笑)
猛禽類まっしぐら、やはりフクロウが猛禽類のくせに可愛くて好きですよ☆
今年はちょっと鳥UPする率が高まる予定です...
さすがに船から撮れば凄いのが楽勝で撮れると思います(自惚れですが自分の腕ならね)。
やはりハードルは高い方が良いだけでなく、何気ない場所で究極の写真が生まれるものですよ。
先日新聞に載っていた旭川のオジロワシがニシキ鯉を捕らえるシーンの写真あったのですが、
カメラ歴40年の方の写真でして、そういうのが一番価値もあるし、
実際、最高にかっこいい写りをしてましたよ!
昨晩はお疲れ様でした。
オオワシももちろんカッコいいんですけど、オジロワシの目つきの鋭さが最高です。
hirosさん、遅くなりましたが(^_^;)、先日はお疲れさまでした。
オジロは思いのほかあまり見かけず、此処でじっくり写していて良かったです◎
もうちょっと近づきたかったですが、接近戦は仕掛けませんでした。
あの目で何キロも離れたところの獲物を狙う訳ですがらハッタリとかじゃないんですよね!
鷹の目というくらいで、その眼力にあやかりたいところです^^
(MFファインダーでバッチリピント合わせられます(爆))
すごいなあ。
昔は安い望遠レンズとしてロシア製の反射望遠などが人気になったことはありました。
それを越えていますね。
こもれびさん、反射望遠鏡、ニュートン望遠鏡、一種のミラーレンズですね。
やはり解像度とか求めると直焦点式じゃないとNGでしょう。
ボーグのライバルのCapliなんかもありまして、
そういう沼に嵌まるのも危険極まりないです(^_^;)
個人的にはこのボーグのバリエーションに少しだけ手を出しそうだと認識しております(爆)