3月3日ということでお約束です^^ (いろいろとネタが爆発しそうなところではありますけどね 大汗)
もっともコチラも蔵出しでしてちょうど一年前の模様です(苦笑)
蔵出しに相応しい(?)、その名も「蔵のギャラリー 人形の瀧本」さんのお雛様です!
ちなみに2年前にも訪れて旧ブログにUPしておりましたね^^
で、瀧本さんといえば、御殿飾りの雛人形の展示で有名ですね◎
OLYMPUS E-3 + LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
で、この時は御殿飾りの他にも珍しいものや高価なお人形があったので、それらの撮影に没頭しておりました。
その中でもっとも値が張るんではないかと云われていたのがコチラ...
う~ん、みやび~
人形のクセにこの妙な落ち着きよう!
下手な人間より大人な表情をしとる(爆)
お顔がどことなく宮様系
すげぇ表情しとるわ~
オ・マ・ケ
OLYMPUS E-3 + ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2(旧松マクロ)
撮影:2009年3月3日
機会あれば続編を予定しております~大汗
見事な雛人形です。
うちはこんな高級品は買えなかったので、
ウィングベイで店を出している「あめ五郎」のお爺さんに作ってもらいました。
こもれびさん、お雛様のことは詳しく知らないのですが、
作られた年代や衣装など、このお人形はやはり他とは違ったオーラがありましたね。
でも、あめ五郎さんのお雛様はこれまた別格だと思います。
最近あの建物へ足を運んでないのですが、お元気にしてらっしゃるかなぁ、あめ五郎さん。
お邪魔します。
お雛さんって撮る角度によって表情が違うので苦手なのですが、さすが本部長さん!!
今度撮るコツをおしえてください。 毎年飾られる藪半のお雛様を撮りたいのです。
摩耶さん、いえいえ、お人形は本職の摩耶さんですからね^^;
このお雛様が放つオーラが表情に出ているのでしょう!
もっとも自分的にも人形撮りやポートレートは少なからず好きな分野ではありますね。
コツといってもマクロレンズでの寄りで迫っているだけなのですよ(^_^;)
強いて言えば、ピントはマニュアルフォーカスです!
薄い被写界深度でどこに合わせるかが肝です◎
籔半のお雛様、それは撮り甲斐ありますねぇ☆
いつか親爺さんに頼んで撮影させてもらおう^^
人形は顔が命と申しますが、ふくよかで本当に良いお顔をされていますね。
細面系ではない、このようなお顔のひな人形もあるのですね。
1枚目の写真に画の力を感じてしまいました。
建物と人物が織りなす、高さ、奥行き。
そして、赤ではなく朱の輝きが、バックの金箔の光と合わさって、
なんと申しますがとてもゴージャス(安易な表現でスイマセン・・)な雰囲気です。
また、これくらいのサイズで見ると威力もありますね。
こうなりますと、5月の節句も期待してしまいます。
今年は正宗でしょうか、それとも兼続でしょうか。(昨年の大河の影響で、愛の兜も人気らしいです・・)
閑居さん、そのフレーズを聞くと闘魂を思い出すのは自分だけではないでしょう(笑)
やはりお雛様も時代によって容姿や表情が様々あるようです。
いずれUPしたいと思っているお雛様はかなりデフォルメされた造形で、
珍しいというか、見た目とても斬新なものがあるんですよ!
1枚目は小樽の歴史といってもよい逸話つきの御殿造りですからね!
これは非常に撮影が難しく、この時は手持ちで余り絞ってなかったのでちょっとボケてしまいました(^_^;)
三脚でガッチリ固定して、思いっきり絞るか、アオリレンズで前後のピントを揃えないと厳しいですね^^;
この御殿を補修再生した瀧本の進藤社長の腕があってこそのお雛様でしょう☆
5月人形は写したことないですねぇ~
なんか撮影せざるを得ないような(大汗)
何とかチャレンジしたいと思ってますよ^^