船見坂の味わいある建物がなくなりつつあります...
坂を上ってすぐ右手に見えた蒲鉾型屋根の建物...昨年の12月に解体されてしまいました。
そしてそのすぐ上隣にパッチワーク状トタンの建物もありましたが、そちらは桜が散った頃に解体...
致し方ないことなのですが、街並み・界隈の景色が変わるのは切ないものがありますね。
で、蒲鉾型屋根の建物、今はこんな感じで基礎のボルト部分が残されているのみです...
OLYMPUS OM-4Ti Black + ZUIKO AUTO-W 21mm F2 MC + 富士フイルム FUJICOLOR 100
(銀塩時代の神玉広角レンズの初仕事!)
撮影:2010年7月26日
(画像をクリックすると拡大してご覧いただけます!)
ちなみにこの建物、スゴイ歴史があって、自分が生まれる前からいろいろと変遷があるようです...
北都市場からはじまり、バッテイングセンター、釣堀、倉庫...巨匠クラスで釣堀くらいからの記憶がなんとなくあるとか^^;
こちらを参照してくださいませ~ http://otaruai.exblog.jp/10012703/
そうですか、ここもなくなってしまったんですね。。
hirosさん、まさに「あの日の小樽」!
巨匠の鉄路展は大好評のうちに幕を閉じました◎
びっくりしました。船見坂は旭展望台への散歩ルートなので、建物が無くなってから(5月下旬)前を通っているはずなのに明確な記憶がありません。
建物が無くなっていくことに慣れてしまったとすれば……
(さきほど、Google Street View で散歩して、昔日の姿を懐かしんでみました)
Strollさん、いつの間にかなくなってしまってるってのがコワイですよね。
なるべくなら無くなる前に意識して記録に残しておきたいものです。
これからも無くなる前に写していくつもりでございます。
小樽の写真に反応せず、機材に反応してしまいました
(申し訳ないです)
ついに21/2を導入されたんですね!
まきまき♪さん、そう、この玉が素晴らしいんですよ!
はじめて35mm判の広角レンズで納得できる写りだと思っております。
さて、これで今年の秋は記録しまくりますよ^^
リンクありがとうございます。
仕方ないことですが、小樽がどんどん変わっていきますね。
ゆっくり老後なんて言っていると、残っていないかもしれないので
あわてて今回67導入しました。少しずつ記録して行きたいと思っています。
ainosatoさん、勝手にリンクしてしまいました^^;
> 仕方ないことですが、小樽がどんどん変わっていきますね。
> ゆっくり老後なんて言っていると、残っていないかもしれないので
まさに「あの日の小樽」のメインコンセプト!
誰もが変わってしまってから懐かしさがこみ上げるからこそ、話題にもなりましたね◎
本当は写真に残す以上に実物を残していきたい...夢です☆
もしくは復元できたら(爆)
いつかやらかしてみたいです^^