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路地裏寫眞館 ~人の行く裏に道あり花の山~

銀塩写真による街撮りをメインに(するはずが)最新鋭デジタル機材もつかまされたり(爆)ただただ愛しきものを探して彷徨い歩く小樽人の備忘録

大樹町旭浜のトーチカ群

2015年5月24日撮影

Nikon D810+ AF-S NIKKOR 80-400/4.5-5.6G ED VR

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5月の道東遠征の最終到達地点、エンディングではございますが、霧多布の早朝チシマザクラや二日目のルパン号、厚岸街撮りなどもありますが、こちらを先にUPします。トーチカとは、ロシア語で鉄筋コンクリート製の防御陣地を指す軍事用語なんですが、此処のトーチカは鉄筋など入っていない、お粗末な代物であります。第二次大戦末期にアメリカ軍の北海道上陸を恐れて泡を食って突貫工事で建ててしまった結果、鉄筋ナシのしかも不純物の多いモルタルで出来てるから、機銃掃射一撃で崩れ落ちる脆い運命にあります。幸いにしてアメリカは攻めてこなかったので、今現在も肢体を浜に晒してはおりますが、見るからに粗悪な材質だなと容易に確認出来ますww  まぁ、戦争の負の遺産ではありますが、このようなことが二度とないよう考えさせれられますね。念のため述べておきますが、パラオのペリリュー島や硫黄島に中川大佐や栗林中将らが築いた要塞は此処のトーチカとは全く作った理由も守ったものもまったくの別物であることだけは忘れないでください。

さて、釧路から此処までイッキに突っ走ってみたものの、思いの外 遠い場所でその辺の読みが甘かったのもあるんですが、すでに日没後の薄暗い中であるにもかかわらず、油断して高画素のD810 に望遠ズームを取り付けて何を思ったのか三脚なしでやらかしてしまって、かなり体力を消耗してしまいました(苦笑) ブレないよう呼吸止めたり、全身に気を送って身体を硬直させたりと、涙苦しい努力の結果、なんとか絵に出来たかなと(爆) せめてD4sだったら手持ちでもISO25600まではつかえたんですがね(笑)

トーチカに開いている四角い小窓、まるで目のように眼光鋭い、いや光ってないかww これを「銃眼」と言いまして、銃口を敵に向けるための穴なんですが、銃眼と対峙してシャッターを切る、まるでこちらから先に撃つ感覚でありました。もちろん銃眼から攻撃されることはなく、ただ静かに時が流れるだけでありました。

 

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