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路地裏寫眞館 ~人の行く裏に道あり花の山~

銀塩写真による街撮りをメインに(するはずが)最新鋭デジタル機材もつかまされたり(爆)ただただ愛しきものを探して彷徨い歩く小樽人の備忘録

羽幌花火2015

2015年7月18日撮影

Nikon D810 + AF‐S NIKKOR 24-70/2.8G ED(横位置画像)

Nikon Df + AF-S NIKKOR 58/1.4G(縦位置画像) 一部トリミング有り

 

※画像を選択してから全画面表示にしてネ^^☆(フルスクリーンのままスライド出来ます!!)

 

羽幌の花火は初めてでした。

それゆえロケーションや画角がわからないままで行ってみましたが、漁港~サンセットビーチを望む丘から撮影できることが判明(^^ゞ  超広角を用意したものの、ベストは28mm~50mm前後の単焦点を用意できたら理想かなと。機材はNikon機2台、D810とDfでして、D4sをつかいたかったものの、専用のレリーズケーブルを1本しか持っていないため、汎用アナログレリーズがつかえるDfとかは有り難い存在ではありますね(苦笑) 数年前だと自分がフルサイズのNikonちゃんで花火を撮る姿など想像も出来なかったなぁ(爆) 今まで小さいサイズのセンサーを駆使してやらかしていたおかげで、フルサイズの余裕のダイナミックレンジやノイズの少なさといった恩恵は撮影の幅を広げる機動力となって、4台とかつかわなくても2台で十分だと実感出来ております(^^)  調整さえ抜かりなければNikonでも色艶・ライブ感、とってもいい感じでありますね^^

人口7500人にも満たない旧産炭地であり、現在は漁港の町としての顔で有名だけど、今回の花火を写して思ったことは、町をつくるのは人なんだ、ということを改めて強く感じました! この町の住人はこの町が好きで町を良くしていこうという心意気が伝わって来るのでした! 当たり前じゃないかと思いつつ、それが意外と出来ていないんじゃないかと。羽幌の花火は道央圏のもっと人口の多い町で見るどの花火よりもずっと素晴らしかったのでした☆☆☆ また来年、行くのを楽しみにしております(^^)

 

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